私がスピリチュアルの世界に入ったわけ ーその1ー

こんにちは、真樹です。
今年は本当に涼しい夏で、暑いのが苦手な私としては本当に嬉しいです^ ^

さて、昨日は長年お世話になっている方と一緒に、ランチをさせて頂きました。何度もお会いしている方なのですが、こんなにじっくりとお話をさせて頂いたのは、実は初めて初めて。以前すぐそばに住んでいたことが分かり、お互いに驚きながら、長時間たくさんのお話をさせていただくことができました。

私のスピリチュアルな先生をはじめ、多くの「本物」の方とお付き合いをされている方なので、一つ一つがとても興味深く、素晴らしい時間を過ごさせていただきました。
そして、ありがたいお話も頂戴しました!こちらは近日中にご案内いたしますね!

さて今日は、私がスピリチュアルの世界に足を踏み入れた話をさせて頂こうと思います。
というのも、その方とお話ししていて、そういえばあまりみなさんにお伝えしてなかったなあと思ったことが、いくつかあったので。
長いので何回かに分けてお話ししますね。

私は元々いわゆる「見える」タイプの人ではありませんでした。フツーの活発な子という感じです。
でも、比較的信心深い家に生まれたせいか、お坊さんと一緒にお経を読んだり、祖父母と神社仏閣を巡るのも大好きでした。

そして、何をきっかけに知ったのか忘れたのですが、おまじない、占いなども大好きになりました。雑誌を毎月買っては自分を占ったり、気になる男の子との相性を見たり。。。

ここまでは普通の女の子とあまり変わらないかもしれません。
ですが、私はその後も、魔術やオカルトにも興味を持ち、様々な宗教のことにも興味を持ち、色々な書籍を買い漁って貪り読みました。

大学に進学すると、(数学や物理など苦手なことはしなくても済むようになったので)哲学や宗教に関わる授業を全てとり、様々な民族の宗教・習俗を学ぶゼミに属していました。

物質的なものにも興味はあるのですが、それ以上に私は「目に見えない世界」にとてもとても惹かれていたのです。自分でも何で惹かれたのか分かりません。ただそのある種のイマジネーションの世界のような、想像を超えるような世界を「もっと知りたい」という欲求に突き動かされていたように思います。

ですが、その興味も大学を卒業して、ソフトウエア会社に就職し、現実の社会の中で働き始めたことで、消え去ったかのようにみえました。
しかし、しばらく経つといろいろ不思議なことに時折出会うようになりました・・・

この続きはまた次回^^;

真樹

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